2023年8月2日(水)は毎年恒例の大原学園による進学のための『面接マナーガイダンス』でした。進学クラスは5クラス、2-1,2-2,2-4,2-5,2-6。この全てを、今年は、若い小出凛太朗先生が指導してくださいました。
小出先生「ねえ、みんな、第一印象のいい人でどんな人だろう?」
2-5の学生たち「明るい人」「笑顔」「親切」「きれい」「かわいい」・・・
2-2の郝天緯さん「小出先生!!」
小出先生は若くハンサム、そして、明確な話し方、学生たちはすぐ惹きこまれていきました。
小出先生「第一印象ってどのくらいで決まるだろう?」
学生たち「10秒」「3秒」???
小出先生「そう10引く3は?」
学生たち「7!!!」
小出先生「そう7秒」
小出先生「第一印象を決めるものは何だろう?」
小出先生「見た目はどのくらいかなあ?」
授業は対話的に進んでいきました。
小出先生「視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%。これはメラビアンの法則です」
身だしなみの大切さ、控室での態度の大切さ、などを実践的に学んだ後、いよいよ「お辞儀について、学びました。「深いお辞儀」(7秒)と「軽いお辞儀」(3秒)
学生たちは真剣に、練習をしました。
小出先生「あ、みんな、きれいだね。どうしてきれいなの?」
学生たちは褒められて、嬉しそうでした。
次は入室から面接を終えて、退出までの実演。椅子の座り方の実演。
小出先生は、さわやかに、そのプロセスを演じてくださいました。
悪い例をする演技に、学生たちを笑わせながら、1時間のガイダンスはあっという間に、過ぎて行きました。
進学に向けてスイッチがはいった『面接マナーガイダンス』でした。
小出凛太朗先生、ありがとうございました。
今年はとりわけ熱い酷暑の夏。これから本格的に進学準備が始まります。
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