秋学期最終日、校外学習に行かなかった1-3クラス、担任は10月から東京富士語学院の教師仲間になってくださった荒井一幸先生。荒井先生は大の鹿島アントラーズファン。グッズは全て鹿島アントラーズ。
学生思いの先生です。授業は厳しいですが、そのかわり、最終日は早押し器を使っての、『日本語・日本事情クイズ』。荒井先生が90問以上の問題を作りました。その問題は、秋学期の授業で学んだ文法、語彙、文型など。
一緒に1-3クラスに取り組む小川さくら先生のサポートもすばらしかったです。楽しい時間、すてきな祝祭となりました。
1時間余りのクイズ大会は熱気に包まれました。授業中では聞かれないような大きな声。日本語への情熱。そして、早押し器を押すスピードの速さ。
学生の別の一面が現れました。すばらしい!
問題のほんの一部です。みなさんできますか?
Q:続きの文を作ってください。 【明日は広い範囲にわたって、 。】
Q:続きの文を作ってください。 【テレビを見ながら、 。】
Q:続きの文を作ってください。 【あなたの健康を考えればこそ、 。】
Q:続きの文を作ってください。 【あんな危険な場所になんか、 。】
Q:続きの文を作ってください。 【日本のアニメをきっかけに 。】
Q:続きの文を作ってください。 【私にとっていちばん大切なのは 。】
Q:続きの文を作ってください。 【年を取るとともに、 。】
Q:続きの文を作ってください。 【内容をきちんと理解した上で、 。】
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