2024年1月9日から授業を開始し、7週間がたちました。

漢字の学習は次のように進みました。

第1課 絵からできた漢字1[山・川・田・日・月・火・水・木・金・土] 短作文[わたしの一週間]

第2課 数字[一・二・三・四・五・六・七・八・九・十] 短作文[わたしの誕生日]

第3課 数字と記号[百・千・万・円・年・上・下・中・半・分] 短作文[東京富士語学院]

第4課 絵からできた漢字2[人・子・女・男・目・口・耳・手・足・力] 短作文[クラスメート]

第5課 絵からできた漢字3 [父・母・先・生・学・校・友・本・毎・何] 短作文[わたしの今のかぞく]

第6課 方角[前・後・外・左・右・東・西・南・北・名] 短作文[わたしの日本のうち]

第7課 絵からできた漢字4[牛・馬・魚・貝・雨・天・気・車・門・午 短作文[わたしの好きな食べ物]

と進んできました。

 

 

学生たちは短作文を書き、発表していくうちに、漢字の勉強が楽しくなっていっているように感じられました。

 

2025年2月21日(水)6週間たった日、その日の出席者22人にアンケート調査をしました。

💗かんじがまえよりすきになりましたか。平均3.4

そうおもう8名(36%) まあまあ11名(50%)  あまり3名(14%) いいえ0

💗かんじがまえよりやさしくなりましたか。平均3.8

そうおもう4名(18%) まあまあ16名(73%)あまり2名(9%) いいえ0

💗かんじのいみがわかるようになりましたか。平均 2.8

そうおもう1名(5%) まあまあ15名(68%) あまり6名(27%) いいえ0

 

かれ/かのじょたちの表情からも、漢字が好きになっていること、まえよりやさしいと認知していることがうかがわれました。

ただ、漢字の「意味がわかるようになること」「身体化すること」にはまだ時間がかかることもわかりました。

次は3週間後に報告します。